この分野の高度な技術と応用分野に適用できる幅広い知識をもつ人材の育成を行う

センターには、工学部・農学部・人文学部・経済学部・医学部など、
様々な学術的背景を持つ研究者が集まり、文理融合型の研究を推進しています。
今後は海外の研究者との連携にいっそう力を入れていきます。
センターについて

災害時に衛星データを解析し、安全で安心できる社会の実現に貢献する

衛星リモートセンシングを使って災害発生直後に、どこにどのような被害が発生しているのかをすぐに解析し、
行政機関や防災関連機関に被害情報を提供するための研究を
宇宙航空研究開発機構(JAXA)や海外や国内の他の大学と協力して取り組んでいます。
センターについて

News & Topics

2019年11月16日
第3回 山口大学工学部ホームカミングデーで長井センター長が講演しました
2019年11月11日
本センターの戦略アドバイザーの河村先生がキャリア教育講演会に登壇しました
2019年11月1日
令和元年11月1日(金)に第5回GISフォーラムが開催されます。
2019年10月31日
インドネシアの海洋ゴミデータに関する最新情報についてのセミナーが開催されました。
2019年10月4~22日
宇宙教育パネル展@宇部図書館
2019年10月19日
第3回宇宙教育セミナーが行われました。
2019年10月17日
台風19号の被害解析をしています
2019年10月16日
<テレビ放送:NHK情報維新やまぐち>長井センター長が台風19号の被災地の被害状況について衛星画像を使って解説についてTV出演しました。
2019年10月15日
<テレビ放送:KRY山口放送>赤松准教授が環境DNAを用いたオオサンショウウオの調査についてTV出演しました。
2019年10月13日
さくらサイエンスプログラムを通じた国際学術交流
2019年9月17日
<第3回宇宙教育セミナー開催の参加者募集
2019年9月13日
赤松良久准教授が2018年度工学教育賞を受賞しました
2019年8月30日
長崎県、福岡県をはじめとした九州北部で発生した災害において、国際防災チャータが発動し、センターでも解析を行いました
2019年7月21日~24日
創成科学研究科清水則一教授がベトナムでJICAの中小企業・SDGsビジネス支援事業の基礎調査に参画しました
2019年8月30日
読売新聞に長井センター長のインタビュー記事が掲載されました。
2019年7月27日
JAXAコズミックカレッジの2講座をセンターの長井(裕美子)学術研究員が講師として担当しました
2019年5月13日
清水副センター長らが香港特別行政区政府の土砂災害調査団とワークショップを開催しました
2019年3月8日
<「地域防災における宇宙データ利用シンポジウム」開催しました。
2019年2月8日
<テレビ放送:NHK情報維新!やまぐち/KRYやまぐち放送 KRYニュースライブ>本センターの鈴木素之教授が土石流サイクルと切迫度による新しいリスク評価についてTV出演しました。
2019年2月8日
<テレビ放送:NHK情報維新!やまぐち/KRYやまぐち放送 KRYニュースライブ>本センターの鈴木素之教授が土石流サイクルと切迫度による新しいリスク評価についてTV出演しました。
2019年1月15日
<テレビ放送:日本テレビ(全国版)news every.>本センターの赤松良久准教授が「環境DNAを用いたヌートリア調査」についてTV出演しました。
2018年12月10日
<清水副センター長が緊急調査団の総団長を務めた「2018年7月西日本豪雨災害合同調査報告会」が12月10日に広島国際会議場で開催されました。
2018年12月4日
衛星データソリューション災害対応アイデア創出ワークショップが12月4日に開催されました。
2018年10月27日
「YUCARSが共催したオープンデータアカデミーが12月2日に開催されました。
2018年10月27日
「衛星データソリューション災害対応アイデア創出ワークショップ」参加者募集
2018年10月27日
「オープンデータアカデミー」参加者募集
2018年11月5日
「近年の豪雨災害に学ぶ防災・減災」に関する講演会
2018年10月27日
<テレビ放送:土曜NEWSファイル『CUBE』>本センターの赤松准教授が環境DNAを用いたヌートリア分布調査に関してTV出演しました。
2018年10月19日
インドネシア・スラウェシ島地震の解析結果
2018年10月14日
宇宙教育セミナーに関する記事が宇部日報に掲載されました
2018年10月13日
防災シンポジウム~共に。防災アクション!~で三浦センター長がパネルディスカッションに登壇されました。
2018年10月7日
<テレビ放送:NHKニュース7>本センターの副センター長の長井准教授がインドネシア地震についてTV出演しました。
2018年10月6日
さくらサイエンスプランを通じた学術交流
2018年9月6日
宇宙教育セミナーの参加者募集
2018年9月6日
北海道胆振東部地震のALOS2の解析結果(第一報)を出しました
News一覧

オープンデータアカデミー2019参加者募集

member

本センターが共催し、長井センター長が講師を務める「オープンデータアカデミー2019」(主催:宇部市宇宙教育推進協議会)が今年も中学生を対象に開催されます。

12月7日(土)10~12時、工学部D棟情報処理演習室です。

詳しくは下記のHPをご参照下さい。

  • 関連リンク
  • 詳しくはこちら

    清水則一教授が国際科学・技術・ヒューマニティ会議で基調講演及びリモートセンシング・海洋問題に関する国際シンポジウムで衛星リモートセンシングのトレーニングコースを実施しました
    member

    標記本会議で、当センターの清水教授が基調講演を行いました。また同時、国際シンポジウムが開催され、シンポジウムに先立ち、「衛星リモートセンシングに関するトレーニングコース」が実施され、合成開口レーダーのデータ解析と洪水地域の検出及び地震時の変位検出に関するトレーニングを担当しました。

    詳しくはこちら

    清水則一教授がボスニア・ヘルツェゴビナ国地盤工学会から名誉会員の称号を授与されました

    member

    当センターの清水教授がサラエボ市(ボスニア・ヘルツェゴビナ国)で開催された「第4回アドリア海-バルカン地域における地すべりに関するシンポジウム、および、第9回地盤工学専門家会議」において同国地盤工学会から名誉会員の称号を授与されました。

    詳しくはこちら

    センター長より

    宇宙データ利用のパラダイムシフトを牽引する

    山口大学応用衛星リモートセンシング研究センター(YUCARS:ユカルス)は、2016年9月に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 、山口県、および本学による「衛星データ利用・研究の推進に係る連携協力に関する基本協定」を締結し、2017年2月にJAXAの西日本衛星防災利用研究センターが山口県宇部市に開所されたことを契機に、 2017年2月に産声をあげました。

    YUCARS は、人文学部、教育学部、経済学部、理学部、工学部、農学部等の30人を超えるメンバーで、衛星データを活用した研究チームを組織し、JAXAをはじめ国内外の宇宙機関や大学、民間企業と、衛星データ解析に関する研究開発と防災、環境、情報科学、農業、経済等の様々な分野における衛星データの利用に関する研究を行っています。特に、防災の分野では、衛星データを速やかに解析し、その成果を、災害現場を抱える地方自治体に迅速に提供する仕組みの構築に積極的に取り組んでおります。

    YUCARS は、世界的なパラダイムシフトが起こりつつある宇宙技術分野の開発と利用において、宇宙インフラの利用技術を進展させるとともに、この分野の科学者・技術者(データサイエンティストやデータエンジニア)を養成し、社会に貢献したいと考えています。宇宙技術を私達の生活の中で身近に利用できるようになれば、災害時に命を守ることや安定した食料の収穫支援、環境問題の把握等、地球を守る活動に貢献できます。 YUCARS は、宇宙利用の大きな可能性を確信しています。山口大学から、衛星リモートセンシング技術の最新の研究成果を世界に発信し、宇宙利用ができる人材を世界に送り出していきます。

    センター長 長井 正彦

    センターについて

    応用衛星リモートセンシング研究センター4つのミッション

    Mission 1

    宇宙データ利用とデータサイエンスを融合した世界水準の研究を推進する

    センターには、工学部・農学部・人文学部・経済学部・医学部など、様々な学術的背景を持つ研究者が集まり、文理融合型の研究を推進しています。今後は海外の研究者との連携にいっそう力を入れていきます。

    Mission 2

    この分野の高度な技術と応用分野に適用できる幅広い知識をもつ人材の育成を行う

    衛星リモートセンシングのデータは、単なる数値でしかありませんが大量のデータです。これら大量のデータをビックデータ解析技術やIoTを駆使して可視化・分析して課題を解決するデータ・サイエンティストなどの高度専門人材が必要です。そこで、国内はもとより、アジア、南米をはじめとした海外の留学生や研修生を受け入れ、人材育成に力を入れています。約10年前から教育・研究を共同で行っているウダヤナ大学(インドネシア)とは、教室をインターネットで繋ぎ、同時中継により双方向の授業を行っています。併せてダブル・ディグリー制度を導入、多くの修士、さらには博士を育てています。こういった活動を、他のアジアや南米の大学にも展開していきます。

    Mission 3

    災害時に衛星データを解析し、安全で安心できる社会の実現に貢献する

    大規模な災害が起こると、まずどこで何が起こっているかを把握することが極めて重要です。東日本大震災では全体の状況把握に時間がかかり、そのため初期救助活動ができずに、せっかく地震の強い揺れや津波から助かっても多くの方が命を落としています。今後、南海卜ラフの巨大地震や首都直下地震、超大型の台風の来襲、集中豪雨など大きな災害が日本に発生します。そのときに備えて、衛星リモートセンシングを使って災害発生直後に、どこにどのような被害が発生しているのかをすぐに解析し、行政機関や防災関連機関に被害情報を提供するための研究を宇宙航空研究機構(JAXA)や海外や国内の他の大学と協力して取り組んでいます。

    Mission 4

    これらの研究・人材育成を通じてイノベーションを創出する

    産学官連携で、衛星リモートセンシングや宇宙技術利用に関する研究成果を社会実装して行きます。研究成果を広く社会で活用するためには、世界各国にいるユーザーと私達を繋ぐ新たな産業やサービスが必要となります。そこで、センターは山口県産業技術センターや地域の企業と共に衛星データの解析とその利用に関する研究会を立ち上げ、地域の新産業の創出とその海外展開に寄与します。